NBAジャパンゲームでもらったサインは意外な人物だった!
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ある意味レアなサイン
今日は「家をごそごそシリーズ」でお送りします。
本日ご紹介の一品は、今から13年前に日本で行われた、NBA JAPAN GAMESのチケットホルダーをご紹介します。
単なるチケットホルダーと思いきや、拡大してみると誰かのサインが書かれています。NBA選手?誰?
いや、いや、実はこれNBAの第4代コミッショナー『デビッド・スターン』のサインなんです!!
ある意味期待を裏切ったこのサイン(笑
入手したいきさつは単純です。
私の席の前を通ったからです。
友人と二人で見に行ったのですが、私達が座った列にはお偉いさん達の席が用意されており、そこに移動するためにたまたま前を通り掛かったので、これはチャンスとばかりにペンを差し出しサインを書いていただきました。その時サイン用紙などを所持していなかったため、とっさにチケットホルダーを差し出しましたが、笑顔で気さくに対応してくれました。
スターンと言えば、コミッショナー就任当時破産の危機にあったリーグを回復させ、NBAの認知を世界的に広げた功労者として有名です。2003年のジャパンゲームもスターンのお陰で見ることができたと言っても過言ではありません。それほどすごい人なのですが、サインにも気軽に対応していただき、ゲーム以上に思い出の残る一日でした。
さらにゆずの“北川 悠仁”君も前を通り掛かったので、一声「がんばってください」と握手を求めたら、「ありがとう!」と元気に握手してくれました。ゆず好きの私としてはスターン以上に興奮しました(笑
悠仁君は、私達の列にいた能代工業の当時の監督加藤三彦さんに挨拶するために前を通り掛かったようです。
他にも大神雄子選手も見かけました。
正直それらの印象が強すぎて、NBAの試合内容はほぼ覚えていないという(笑
当時のチケットを見直して、クリッパーズとスーパーソニックスだったと思い出しました。
スターンは2014年1月にコミッショナーの座を降りていますが、私が一番NBAにハマった時期のコミッショナーを務めていた人物で、それもNBAの頂点に立つ人のサインですから、これからもサインが消えないように日光が当たらない暗いところで大切に保管したいと思います。
以上、NBAジャパンゲームでもらったサインは意外な人物だった!のご紹介でした。
また次回をお楽しみに~。