NIKE AIR MAX 90 ICE CITY QS NYC

      2017/04/05

エアマックス90 アイス 全体像

全面水玉模様の涼しげスニーカー

スニーカー紹介、第12回目はNIKE AIR MAX 90 ICE CITY QS NYC。

こちらは2014年のサッカーワールドカップを記念し、参加国の主要都市をスニーカーに反映したモデルになります。アメリカはニューヨーク、他にリオデジャネイロ、ミラノ、パリ、ロンドンといった都市モデルが発売されました。「CITY PACK」なんて呼ばれています。

購入の経緯ですが、発売当初はそれほど気にしていなかったのですが、会社内にこのモデルを履いている方がおり、実際目にするとなかなかのインパクト!元々AIR MAX 90が好きだったこともあり入手することとなりました。

エアマックス90 アイス アウトサイド

エアマックス90 アイス インサイド

エアマックス90 アイス 前方

エアマックス90 アイス 後方

エアマックス90 アイス サイド

AIR MAX 90を現代風にアップデート

このスニーカーは、1990年に発売されたAIR MAX 90を現代風にアップデートしたアイスバージョン。アッパーに水玉模様をプリントし、通常仕様のメッシュやレザーの代わりにキャンバス素材に変更することで、ライフスタイル性を高めた一足になっています。
しかし、なんでニューヨークが水玉なのかは謎です。

シュータン部分には、シティーパックを表す「NYC USA」の文字が刺繍されています。
何気に小さくナイキロゴもあり、ちょっと可愛らしい。

エアマックス90 アイス タンロゴ NYC

一見女子っぽい印象ですが、見た目とは裏腹に機能はガッツリ最新テクノロジーを搭載しています。

アッパーには三種類(シンセティックレザー、 メッシュ、熱可塑性ポリウレタンフィルム)の異なる素材を熱圧着でひとつに貼り付ける「HYPERFUSE」が使われており、耐久性、軽量性、通気性を実現。これによりほとんど縫い目のないシームレスなアッパーを作り出しています。

写真を見ていただけると分かりますが、従来ならスウッシュやサイドの補強パーツをステッチで縫い付けられていますが、それらが排除されています。また薄い素材を使用しているため、表面の凹凸がほぼありません。まるで1枚のキャンバスに絵を描いているかのような作りをしています。

エアマックス90 アイス ハイパーフューズ

つま先回りも、透明素材を使用しているため、下の水玉模様の見える範囲が広がり、見た目のインパクトを強調する仕様になっています。

エアマックス90 アイス ハイパーフューズ

オリジナルのAIR MAX 90最大の特長プラスティックパーツ類は、ラバー素材に変更されており、このモデルに合わせた素材になっています。

ヒールロゴもラバー素材。

エアマックス90 アイス ラバーパーツ

シューレースホール周りもラバー素材。

エアマックス90 アイス ラバーパーツ

サイドロゴもラバー素材。

エアマックス90 アイス ラバーパーツ

90年代を彷彿とさせるカラーリング

初めて見たとき、私が最初に思ったのは1991年発売のエアマックス180カラーだ!ということ。水玉模様が売りのこのモデルに対してデザインより、カラーの方が印象に残りました。

ソール裏のインフラレッドとブルーの配色が、そう思わせるのかもしれません。

エアマックス90 アイス アウトソール

ビジブルエアを囲むビビットカラーなんて、オールドファンが見たら、あ〜懐かしいと思うのではないでしょうか(笑

エアマックス90 アイス ヒールエア周り

ICEと言う名のクリアラバー

ミッドソールにはクリアラバーを使用し、名称にあるICEを見事に表現しています。
よく見るとインフラレッドが、隣のラバーにはみ出しており意外に雑に作られています(笑

エアマックス90 アイス クリアラバー

固めのソールが好きな方におすすめ

履き心地は、アウトソールが固めに作られているため、柔らかいソールが苦手な方にはおすすめです。ただ、ワッフルソールとクリアラバーのため、雨の日は比較的滑りやすいです。

エアマックス90 アイス アウトソール

エアはヒールのみに搭載されており、フォア部分にエアがない分、つま先が地面を捉える感覚をダイレクトに感じることができます。ズームやフルレングス系が苦手な方には好まれるスニーカーではないでしょうか。

エアマックス90 アイス ヒールエア

履き口は比較的大きく、素材も毛羽立ちのある滑らかな素材を使用しているため、紐を解かなくても脱ぎ履きができます。
紐を解く動作って、意外に面倒くさい。屈まなくてはいけないし、手に荷物を持っていたらわざわざ一旦置かないといけないしで、この動きがなくなるだけでもかなり助かります。個人的にはここが、このスニーカーの売りのひとつだと思っています。

エアマックス90 アイス 履き口

作りは比較的ゆとりあり

「HYPERFUSE」には、従来に比べフィット感が安定するという特長がありますが、マイサイズで履いた感じでは、スニーカー内にゆとりがあり少しホールド感が欠ける感じがします。
おそらくハイパーフューズにより、アッパーの厚さが薄くなった分、スニーカー内に隙間が生まれたのではないかと考えます。
フィット感を求めるのであれば、ひとつサイズダウンしてもよいかもしれません。私は、街履き使用なので、少しゆとりがあるぐらいが良いのでさほど気にはなりません。

エアマックス90 アイス アッパー

デザインも履きやすも最高

ラバーパーツやハイパーフューズなどの仕様変更により、AIR MAX 90独特のハイテク感やごつさが薄れた感があり好みの分かれるところですが、その代わり新たなエアマックス像を構築したモデルなのではないかと思います。ちなみに派手好きな私としては、今回の水玉模様デザインはドストライクです!
履き心地に関しては、歳のせいなのか固めのソールがしっくり足に合い、シームレスアッパーによる隙間効果のお陰でゆとりがあり、とても履きやすいです。

今回が二代目のエアマックス90なので、また三代目、四代目と購入すると思われるほど、お気に入りのモデルです。
みなさんも是非一度お試しください。

以上、NIKE AIR MAX 90 ICE CITY QS NYCのご紹介でした。
また次回をお楽しみに~。

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