JORDAN MELO M10 JBC

      2017/04/05

ジョーダンメロM10 JBC 全体像

カーメロ・アンソニーのシグネチャーモデル第10弾

スニーカー紹介、第5回目はJORDAN MELO M10 JCBです。

ジョーダンブランド契約選手、カーメロ・アンソニーのシグネチャーモデル第10弾。

全米で優秀な高校生を集めてエキシビションゲームが行われる、JBC(Jordan Brand Classic)で使用された2014年モデルになります。
最初の開催が2002年と意外に歴史は長く、メロも過去に出場していました。

ファーストカラーを見た時、正直M10を購入することはないだろうと思っていましたが、JBCを見た瞬間「何これ!超絶かっこええ〜!!」と衝撃を受け、物欲がふつふつと湧いてきました。

ジョーダンメロM10 JBC 上部

ただ、JBC自体海外でも取り扱いが少ない上に国内販売なしとなれば、入手は無理だろうなと諦めていましたが、ある日運が転がり込んできて無事入手となりました。

M10の良さを引き出すカラーリング

カラーリングでこうも印象の変わるスニーカーを久々に見ました。

黒と白のカラーがアッパーデザインの凹凸を上手く引き立て、他のカラーだとぼってりとしがちな印象をとてもシャープに仕上げています。
さすが無彩色がもたらす効果と言ったところでしょうか。

肋骨を思わせるような骨感のある凹凸デザインと、中央に集約されていくパンチング穴が特長的です。

ジョーダンメロM10 JBC アウトサイド

インサイドもアウトサイドと同様のデザインをしています。

ジョーダンメロM10 JBC インサイド

正面から見ると、白アッパー中央部に黒タンがスッと通っているため、とてもシャープなフォルムになっているのが分かります。

ジョーダンメロM10 JBC トップ

ヒール周りは、黒を占める割合が多く、ヒールカップが炎のような形をしており、とても印象的です。

ジョーダンメロM10 JBC ヒール

サイドから見ると、JORDAN11コンコルドの配色に似ていますね。

ジョーダンメロM10 JBC サイド

タンにはJordan Brand Classicのロゴを、ゴールドでドーーーン!
やはり黒とゴールドの組み合わせって、相性バッチリ。かっこいい〜。

ジョーダン10JBC タンロゴ

開催地のニューヨークを落とし込む

開催地がニューヨークのため、スニーカーにもそのエッセンスが落とし込まれています。
インソールにはニューヨークの街並みを上空から撮影したグラフィックを採用。

ジョーダン10JBC インナーグラフィック

アッパー全体には煌びやかな街並みを表現するように、ラメが散りばめられています。

ジョーダン10JBC アッパーラメ

シューレースループには、ゴールドラインで縁を飾りゴージャスな仕様に。

ジョーダンメロM10 JBC シューレースループ

ヒールループにもゴールドライン。

ジョーダンメロM10 JBC ヒールループ

さらにゴールドのシューレースキャップ。

ジョーダンメロM10 JBC シューレースキャップ

各所にゴールドを配置することで、ニューヨークの華やかさをスニーカー全体で表現しているかのようです。

JORDAN XX8 SEとは異なるホールド感と屈曲性

見た目はAIR JORDAN XX8 SEのアップデート版?と思ってしまうほど酷似してますが、履いてみるとまったく異なるスニーカーです。

ソールユニットは28と同じものを使用しており、前足部ズームエアの反発力をダイレクトに足裏に感じることができます。

ジョーダン10JBC アウトソール全体

ただ、エアに乗っている感じが、安定性に欠けるため、個人差はあるとおもいますが、疲労に繋がります。
最初はポヨンポヨンして気持ちいいのですが、時間が経過すると自然に足がバランスを取ろうと力が入り疲れます。
イメージとしては、リーボックのDMXような感じです。

屈曲性に関しては、ソール中央部が大きく削られ、シューレースホール周りに大きな切り込みを入れたデザインになっているため、怖いぐらいによく曲がります。

ジョーダン10JBC アッパー切り込みデザイン

そのためアッパーに皺が入ってしまい、綺麗に履きたい私としては、ちょっと残念。
まぁ、これも味なんでしょうけど…

ジョーダン10JBC 履き皺

足底全体に敷かれた薄いフライトプレートが、着地の衝撃を分散させ、地面からの反発を足裏全体で感じることができます。

ジョーダン10JBC フライトプレート

ホールド性は、インナーブーティー使用のため足入れが良く、ヒールカウンターもしっかりしています。さらに内側にはアキレス腱を保護するヒールパットが2つ入っているため、足抜けがなく非常に安定しています。

タンの面積は非常に広く、足首を包み込む感じで安心感があり、ヒールカウンター、ヒールパットのお陰もあり、シューレースをギュッと締めると、足回りをガッチリホールドしてくれます。

ジョーダンメロM10 JBC タン

ヒールカップには何故か旧ロゴを配置しており、他のバージョンはキラキラメッキに対し、マットな黒で構成。ここがメッキだとヒールだけが目立ってしまい、全体のバランスが崩れそうなので、ここはマット素材で正解!

ジョーダンメロM10 JBC ヒールカップ ロゴ

クリアソールに隠れて分かりづらいが、M10とジャンプマンロゴ。こういう細かい仕様は、さすがティンカー・ハットフィールド!
意外かもしれませんが、M10のデザインはAIR JORDANのデザインを手掛けたティンカーおじさまなんです。
そう聞くと、このモデルがさらによく見えてくる(笑

ジョーダンメロM10 JBC つま先 M10 ジャンプマン

デザインと機動性の調和がとれた一足

M10に限らず、MELOシリーズって、少しぼやったい印象があるのですが、今回のJBCに関しては見た目がシャープで、履いても軽く、動きに対してしっかり反応してくれます。まさに、デザインと機動性の調和がとれた一足になっています。
履き心地に関しては先に上げたように、長時間履いていると疲労につながる場合もありますが(個人差あり)、それを差し引いても、素晴らしい仕上がりです。

MELOシリーズは、発売から時間が経過すると、入手しやすい価格になるので、JBC以外のカラーも試したくなる、そんな魅力のあるスニーカーです。
「入手しやすい価格」って言うところが、ポイントなんですけどね(笑
皆さんも機会がありましたら、是非一度お試しください。

以上、JORDAN MELO M10 JBCのご紹介でした。
また次回をお楽しみに~。

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