ナイキ エア マックス 1/97 偽物の見分け方!
2018/05/12

ナイキ エア マックス 1/97 偽物の見分け方!
昨年のVOTE FORWARD(ボートフォワード)勝者のショーン・ワザーズプーンがデザインした『ナイキ エア マックス 1/97』ですが、発売後プレ値で取引されており、オークションサイトでは偽物が多数出品されています。今後これらの悪質な商品を掴まされないためにも、正規品と偽物との違いをまとめてみました。
アグレット
本物はミラー仕上げをしている。偽物はマット仕上げのため輝きが薄い。
シュータンパッチ
デザインが少し異なり、偽物の刺繍ラインは本物に比べ太い。
シュータンマジックテープ
偽物は光沢のないマジックテープを使用し、スウッシュも光沢仕上げをしていない。
シュータンの形と素材
偽物は四角い形をしており、本物は台形型をしている。シュータン裏の色は白ではなく、本物はレモン色をしている。
全体構造
偽物は形がいびつであり、パネルカットも不均一で雑。
ビジブルエア
本物はエア窓がハッキリしているが、偽物は少し濁っている。また本物は偽物に比べ深くエアが埋め込まれている。
インソール
本物はベロアだが、偽物はゴム素材を使用している。
素材とカット
偽物は粗悪なコーデュロイを使用し、パネルカットも雑。
ヒールタブ
本物はデニム地を使用しているが、偽物は縦ラインのデザインになっている。
つま先
偽物は粗悪なコーデュロイを使用し、パネルカットもステッチも雑。
アウトソール
ブラックライトを当てると本物は光を反射しハッキリとフォルムが浮かび上がるが、偽物はぼやけている。
アッパーとシュータン
ブラックライトを当てると偽物にはペンマークのようなラインが浮かび上がる。
インナー
偽物は素材・裁縫方法が異なり、本物に比べて強度が弱い。
images via fake_education