ドラゴンボールの作者 鳥山明さん死去!
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ドラゴンボールの作者 鳥山明さん死去!
ドラゴンボールやDr.スランプなどの作者である鳥山明さんが、2024年3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが分かりました。68歳でした。突然のニュースで本当にショックです。小学生の頃にドラゴンボールの連載が始まり、毎週ジャンプを読むのがとても待ちきれなかった時のことを今でも覚えています。コミックが発売されれば、学校から急いで帰宅し、そのまま本屋に直行。まだ在庫があるかドキドキしながら本屋に向かい、レジ横に並べられたコミックを見て安堵したものです。先生の世界観やキャラクター、それにギャグセンスに感動と笑いを届けてもらいました。この訃報は世界的にもビッグニュースとして取り上げられており、先生の作品がどれほど世界の人たちに愛されていたかが分かります。個人的なドラゴンボールのエピソードとしては、コミック37巻の表紙にエア ジョーダン5が描かれており、スニーカー好きの私としてはとても感動したのを覚えています、先生が他のジョーダンシリーズを描いたらどんな風になるのかと想像してしまいます。そして私が当時中学生の頃は、フライングしてジャンプを発売する店があり、そこで入手した友達が「次の回でクリリンが死ぬぜ!」と情報をリークし、「そんなことあるか!」と思って翌週発売されたジャンプを読んだらクリリンが見事に散っており、すごくショックを受けたことを覚えています。昔海外の南の島に旅行に行った際、現地の小学生と言葉は通じませんでしたが、私が浜辺の砂の上に棒でスーパーサイヤ人の孫悟空を書いたところ、「知ってる、知ってる、ドラゴンボールZだ!」と食いつき、それをきっかけにとても仲良くなり、旅行中は一緒に遊ぶようになりました。帰国時には現地で仲良くなった人たちがお土産を持って、空港まで見送りにきてくれました。その時にドラゴンボールの認知度の高さとドラゴンボールのキャラクターが書ければ、言葉は通じなくても何か繋がりが持てるんじゃないかということをすごく感じました。先生の作品は未来永久世界中で愛され続けていくと思います。心からの御冥福をお祈り申し上げます。