エイジャ・ウィルソンのファーストシグネチャーシューズ ナイキ A’ONE(エーワン) オフィシャル情報公開!

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エイジャ・ウィルソンのファーストシグネチャーシューズ ナイキ A’ONE(エーワン) オフィシャル情報公開!
WNBAラスベガス・エーシズに所属するエイジャ・ウィルソンのファーストシグネチャーシューズ、ナイキ A’ONE(エーワン)が2025年に発売!2018年に全体1位指名でドラフトされて以来、ウィルソンは過去4シーズンでエーシズを5回プレーオフ出場に導き、ウェスタン・カンファレンスのトップシードに輝きました。2023年にはレギュラーシーズン34勝というWNBA記録を樹立し、2022年に続き2023年の優勝に導くなどのパフォーマンスを合計すると、彼女はナイキの代表的なアスリートであり自身のシューズを獲得するに値する選手であると言えます。今回のファーストシグネチャーシューズのデザイナーは、ベンジャミン・ネトンコムが担当しており、彼はこれまでカイリー・アービング、ケビン・デュラント、ジャ・モラント、デビン・ブッカー、サブリナ・イオネスクなどのデザインを手掛けてきました。ウィルソンは、1年以上にわたってナイキとともにシューズの製作に積極的に関わっており、「コート上のパフォーマンスとカジュアルウェアの両方に適した、軽量で快適なシューズ」という彼女の要望を元に、デザイナーのベンジャミン・ネトンコムと緊密に協力しパフォーマンスとスタイルを重視して作り上げてきました。彼女のキャリアにおいて重要なマイルストーンとなるナイキ A’ONE(エーワン)は、彼女の功績を称えるだけでなく、世界中のアスリートに力を与えるというナイキの取り組みを表した一足になっています。ちなみに、ウィルソンは、ニューヨーク・リバティのサブリナ・イオネスク、WNBAのドラフトでインディアナ・フィーバーから1位指名を受けたルーキーのケイトリン・クラークに続き、ナイキのシグネチャーシューズを手にする3人目の女性バスケットボール選手となります。さらに、WNBA28年の歴史の中では、シグネチャーシューズ(メーカー問わず)を受け取った14番目の選手となります。
ナイキ A’ONE(エーワン) “ピンクオーラ” (W)
カラー:Laser Pink/Pink Foam-Pale Pink
スタイルコード:FZ8605-600
発売日:2025年5月8日
価格:$110
【更新】
・エイジャ・ウィルソンのファーストシグネチャーシューズ ナイキ A’ONE(エーワン)のオフィシャル情報が公開されました。エイジャ・ウィルソンはシューズに求める条件として、履いた瞬間に自分のシューズだとわかるような物にしたかったと語っています。次に、履き心地がとても良く、軽量であること。3番目に4クォーターのプレイに耐えられるような耐久性を求めており、これが一番のこだわりでした。そして最後に、見た目がよいシューズにしたかったと話しています。デザイン面では、張り出したキーサポートフレームは真珠のような外観になっています。これは、 エイジャ・ウィルソンの祖母が子供の頃に「かわいい女の子はいつも真珠を身につけている」と言って贈られた家宝のネックレスからインスピレーションを得ています。アッパーは、真珠のようなスウッシュで表現された貴重な宝石から外側に向かって反響する保護層のグラデーションが特徴です。その他に隠された要素としては、シュータン裏にはエイジャがタトゥーとして入れている、母と父を表すケルトのシンボルが刺繍され、靴ひもを結ぶたびに見えるように特別に配置されています。アウトソールには「As a matter of fact, the best is yet to come(実のところ、最高の時はまだ来ていない)」という祖母からのメッセージと記者会見で自身が発した「Weakness, weakness. We don’t have time for that(弱さ、弱さ。そんな時間はない)」の言葉が刻まれています。テクノロジー面では、クシュロン ST2 フォームを、長方形のベゼル フレームを備えた注入成型ファイロン ミッドソール キャリアで覆っています。これは、内部の真珠を保護する硬い貝殻を模倣した構造になっています。2025年5月にピンクオーラカラーで発売。価格は、大人用ユニセックス サイズが110ドル、小学生用が90ドルに設定されています。また、ヒール部分に彼女のシグネチャーロゴが入った、ピンクオーラのナイキ カーム スライド、男性、女性、子供向けの多用途な8点のアイテムからなるシグネチャーアパレルラインも発売。
【更新】
・エイジャ・ウィルソンのシグネチャーロゴを追加しました。このデザインは、文字「A」と星が融合したもので、ウィルソンのスターパワーと「原石」としての評判を象徴したシグネチャーロゴになっています。
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