AIR JORDAN 7 RETRO “FOR THE LOVE OF THE GAME”

      2017/04/05

エアジョーダン7 オリンピック 全体像

ナイキワールドバスケットボールフェスティバル記念モデル

スニーカー紹介、第11回目は AIR JORDAN 7 RETRO “FOR THE LOVE OF THE GAME”。

2010年から始まった、「ナイキワールドバスケットボールフェスティバル」の第1回目開催を記念して発売されたモデルになります。
ナイキワールドバスケットボールフェスティバルとは、簡単に説明するとパフォーマンスとバスケットボールカルチャーの祭典。世界屈指のバスケットボールチームと一流の音楽アーティストを起用しながら地域の結びつきを強めようとする試みです。

第1回目はニューヨーク市で4日間開催され、イベントではアメリカ、プエルトリコ、フランス、ブラジル、中国によるエキシビション・ゲームや、ウェイドやメロも参加したトレーニング・クリニックなどが行われました。クリニックでは、なんとジョーダンがサプライズで登場し、関係者にもほとんど知らされていなかったようです。
その他には、バスケットボールが誕生してから現在に至るまでのシューズやウェアの変遷を見ることができる「The Ball Room」という会場があり、ジョーダンが1年目に着たユニフォームなどが展示されていました。

企業による社会貢献の一環のイベントなのですが、ナイキが持ってる3つのバスケットボールブランド「ナイキバスケットボール」、「ジョーダンブランド」、「コンバース」を配したナイキワールドバスケットボールフェスティバルのロゴがいたるところにあるため、どちらかと言うとプロモーションの強いイベントとなっています。
ん、コンバース?という方がいらっしゃるかもしれませんが、2003年にナイキに買収されているため、このロゴもOK!ナイキ傘下だということを意外に知らない方が多いんですよね。

こういう大規模なイベントを、市と企業が協力して開催できるというのは、さすがアメリカだと思います。日本でもやってくれないかな。

通称オリンピックモデル

ジョーダンがNBA2連覇を達成した1991-1992シーズンに着用していたAIR JORDAN 7。92年にはドリームチームと呼ばれるUSA代表としてバルセロナオリンピックに出場し、見事金メダルを獲得した時に着用したモデルになります。正式名称ではオリンピックとは一言も入っていないのですが、当時の参加メンバーの豪華さ、圧倒的な強さと話題性の印象が強いためオリンピックモデルが一般的な名称になっています。
数あるスニーカーの中でも、オリンピックモデルと言えば、ほとんどのみなさんがAIR JORDAN 7を思い浮かべるのではないでしょうか。

エアジョーダン7 オリンピック アウトサイド

エアジョーダン7 オリンピック インサイド

エアジョーダン7 オリンピック 後方

エアジョーダン7 オリンピック 上部

エアジョーダン7 オリンピック サイド

ナンバリングの正式採用はJORDAN 7から

オリジナル当時ナンバリングが通常モデルに入るようになったのはJORDAN 7から。7以前は本人着用など、スペシャルモデルのみの仕様でした。
ついに23番入りのシューズが履ける!というだけで心踊っていたのに、さらに23とは異なる番号が入ったモデル!ということで、異様にテンションMAXだったのを覚えています。
色々なお店に電話を掛け、結局入手できず惨敗という苦い思い出の一足でもあります。当時本当に存在するのか?と思うぐらいに、その姿を見かけませんでした。
それだけにオリンピックモデルには憧れが強いんですよね。

エアジョーダン7 オリンピック ナンバリング

バスケットボールとハートをミックスさせたロゴ

他のオリンピックモデルと異なる点は、”FOR THE LOVE OF THE GAME”と題し、バスケットボールとハートをミックスさせたロゴがヒールに刺繍されているところです。
発売当初はこのロゴに違和感がありましたが、オリジナルにはないロゴを配するだけで、他の復刻とは違うスペシャル感を与えたということで、結果的にはオリンピックモデルをワンランクアップさせたと個人的には思っています。

エアジョーダン7 オリンピック FOR THE LOVE OF THE GAMEロゴ

パッと見、PEモデル!かと思ってしまいますが、合っているのはロゴの位置だけ。
でも履く時は、「これはMELOのPEモデルだ!」と自分に言い聞かせながら履いています。そうすると少し気分がUPします(笑

エアジョーダン7 オリンピック MELO PEモデル

サイジングと履き心地について

全体的にゆとりのある作りになっており、足先に余裕があります。サイズはマイサイズでよいかと思います。当時ハラチに搭載されていた、伸縮素材のインナーブーツを使用しているため、紐を解かず履けるので足入れが楽です。

エアジョーダン7 オリンピック ハラチ

履く際はヒールループもうまく使うと、脱ぎ履ぎしやすいです。

エアジョーダン7 オリンピック ヒールループ

また、ハラチシステム効果で、足とスニーカーの一体感があり強すぎず適度にホールドしてくれます。街履きの私にはこの適度な感じが丁度良いです。
プレーで使用される方は物足りないと思いますが、もう24年前のモデルですからね、そこは致し方ない。
足先はゆとりがあるため、多少指先が滑る感覚があります。

ツルツルアッパーで滑らか

アッパーはスムースレザーでとても滑らか。ツルツルしており触り心地は最高なんですが、履き皺が残ってしまうため、履いている時はなるべくしゃがまないようにしています。しゃがむ姿勢が一番皺が残るため、結構気を使います。

エアジョーダン7 オリンピック 履き皺

スムースレザーなので、汚れてもサッと拭けば汚れが落ちやすいのが良いです。

エアジョーダン7 オリンピック 履き皺

写真を見ていただくと分かりますが、つま先部分が黄ばみやすいです。アッパーは磨いて綺麗ですが、ここだけは年月と共に黄ばみが増していきます。

エアジョーダン7 オリンピック アウトソール黄ばみ

デザインは完璧

全体的にスマートでシャープなフォルムをしており、カラーもホワイトをベースに、USAカラーを主張し過ぎない程度に配色するあたりなんかは完璧です。ずっと眺めていても飽きません。

ある程度のボリュームがあるのに、とてもスマートな印象を与えるフォルムなんて、もう芸術品の域です。

エアジョーダン7 オリンピック 全体像

アウトソールの幾何学模様も、どこからこんなデザインが浮かぶの?と問いたくなる美しさ。
話変わって、JORDAN 7あるある。アウトソールに小石挟まりますよね?私は爪楊枝で取っています(笑

エアジョーダン7 オリンピック アウトソール

ヒールの「9」は、紺と赤の上に配置した白の9番が際立ち、少し斜めにすることで視線誘導するように計算尽くされたデザインになっています。

エアジョーダン7 オリンピック ナンバリング

JORDANの間にAIRを入れるなんて・・・。ましては紺黄のカラーなんて・・・。完璧すぎる!

エアジョーダン7 オリンピック タン

ジャンプマンのサイズ感・・・。もう、何も言うことありません。

エアジョーダン7 オリンピック ジャンプマンロゴ

これほどのスニーカーですから、復刻を何回か繰り返し、その度に購入してしまう、とても魅力のあるスニーカーです。存在感があり、スマートなスタイルやダボッとしたスタイルにも、マッチするAIR JORDAN7 オリンピックモデル。
今後も復刻されると思いますが、これに関しては3年に一度は発売してほしいモデルだと思います!それほどかっこいいスニーカーです。
ナイキさん、私が100歳になっても履けるように、50年計画でスケジュールを組んでください。
よろしくお願いします!(笑

以上、AIR JORDAN 7 RETRO “FOR THE LOVE OF THE GAME”のご紹介でした。
また次回をお楽しみに~。

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