AIR JORDAN 11 RETRO LOW

      2017/04/05

ジョーダン11ロー 7時振りイメージ画像

初めはスルーでも実物はよし!

スニーカー紹介、第9回目はAIR JORDAN 11 RETRO LO。

初めはスルーしていた、通称ジョージタウンカラー。発売日当日も参戦せず、状況を見送る状態でしたが、時間が経つにつれ気になりだし、最終的には我が家にお迎えすることになりました。

11って、いつになっても欲しくなる、魔力を秘めたスニーカーですよね。
今までどれだけ買ったんだか…

実際手に取ってみると、思った以上に落ち着いた色合いで全体のバランスがよいです。
どんな服にもマッチしそう。

ジョーダン11ロー アウトサイド

ジョーダン11ロー インサイド

ジョーダン11ロー アウトソール

ジョーダン11ロー 後方

ジョーダン11ロー 側面全体

ジョージタウン大学とは?

ジョーダンが大学時代を過ごしたノースカロライナ大学と数多くの名勝負を繰り広げて来たライバルチーム。今回はチームカラーであるグレーとネイビーを採用し、オリジナルのハイカットにはないカラーで展開。

ジョージタウン大学と言えば、ジョーダンがNCAAトーナメントで優勝した時の決勝戦の相手として有名。40オーバー世代には、ユーイング、ムトンボ、モーニング、アイバーソンあたりの出身選手を思い浮かべるのではないでしょうか。

リクエストはフォーマルシューズ

1995年オリジナル(ハイカット)が発売された当時ジョーダンは、「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」とリクエストしました。それまでレザーが主流だったアッパーにパテント(エナメル)を採用することで、今までにないシューズに仕上げることに成功しました。
これ以降、他メーカーでもパテントを使用するシューズが増えていき、今では当たり前の素材となりました。

ジョーダン11ロー ヒールパテント

当時はパテントと言う言葉に馴染みがなく、海外ではエナメルのことをパテントと呼んでいることをJORDAN 11を通して知りました。
まったく関係ありませんが、「エナメル」と聞いたとき、「にしきのあきら」がすぐに頭に浮かんだのを覚えています(笑

ハイカットに比べ、キャンバス部分が少ない分、よりパテント部分が際立ち、よりフォーマル感が演出されています。

ジョーダン11ロー フォーマル

ハイカットのデザインを継承

このローカットは、もうひとつのメッシュタイプのローカットとは異なり、ハイカットのデザインを継承しています。

ヒールのナンバリングは、スペースが少ない分コンパクトな「23」になっています。ちょっと無理やり感がありますが(笑
ハイカットの場合、アウトサイドに刺繍されているジャンプマンをヒールに配置。ローカットの場合足首周りがごっそりカットされているため、ここはどうしてもオリジナルとは異なる仕様になってしまいますが、ちょっと小ぶりなジャンプマンになっているところに、製作者のどうにかしてロゴを入れてやろうとする熱意が垣間見えます。

ジョーダン11ロー ナンバリングとジャンプマン

JORDAN 11のアイコン的表記の、「JANPMAN」「JORDAN」を横にしたロゴも継承。

ジョーダン11ロー ジャンプマン ジョーダン 横表記

タン裏タグもそのまま。

ジョーダン11ロー タンら裏タグ

30周年ロゴが光る

インソールのプリントが、今回の特長のひとつです。通常はジャンプマンのみがプリントされていますが、今回はアニバーサリーなので30周年ロゴが鎮座しています。
今後復刻されたとしても、この仕様はないと思いますので、購入するのであれば今のうちに。

ジョーダン11ロー インソール 30周年ロゴ

作りは一長一短

アッパーのキャンバス素材は軽量で通気性が良いのですが、レザーと比較すると耐久性は劣ります。ただ、圧迫感が少ないため、街履き使用には向いています。夏場などは、見た目にも涼しげですしね。

耐久性ですが、一点問題があります。
紐を結んだ箇所に一番近いシューレースホールの縫い目の糸がまれに切れることがあります。
普段履きでは、そのようなことは滅多にありませんが、競技で使用した場合、相当な負荷がこの部分に掛かるため注意が必要です。競技をしている人はそんなこと気にしてたら、プレーに集中できないですけどね(笑

ジョーダン11ロー 縫い目の糸

シューレースは丸紐のため比較的解け易いです。じゃあ、平紐だったら?と想像してみますが、やはり11には丸紐以外は似合わない。それ以外想像ができないくらい、このスニーカーのデザインの一部になっています。

ジョーダン11ロー 丸紐

履き心地は好みによって分かれる

全体的に細身に作られており、横幅は比較的狭いです。
つま先部分は、パテント素材の影響もあり強度が高く、高さも確保されています。その分足先の屈曲性がなく、つま先のホールド感はあまりよくありません。逆にゆとりがあるとも言えますが、ここは履く人の使用状況により好みが分かれるところかと思います。私は街履きなので、ゆとりがある方が良いです。
そのため、アッパーからのホールドが弱く、歩く度に足の指が滑る感覚があります。それに耐えるために足の指に力が入り、疲労につながります。
なので、個人的には長時間使用には向いていないかな?と思います。

ジョーダン11ロー トップイメージ

ローカットならではの特長のひとつ、足首周りがカットされているため、ハイカットに比べ機動性が高いです。

ジョーダン11ロー 足首周り

意外にサイズアップしても履ける

サイズはマイサイズまたは、プラス1.0cmまで対応可能です。各個人の足型にもよりますが、私は上記二つのサイズを履いています。
ホールド性を重視するのであれば、マイサイズを。ゆとりを求めるならばプラス1.0cm以内を選んでいただくと良いかと思います。
街履きするのであれば、サイズアップをチョイスした方が締め付け感が少なく快適に履けます。
欲しいのにマイサイズがない!なんて事がありますが、今回のモデルに関しては、意外にサイズアップしてもいけます。
逆にハーフダウンすると、細身な作りのため小指がアッパーにあたり、我慢して履くという状況になる場合がありますので、ご注意ください。

ジョーダン11ロー イメージ画像

作りや履き心地など人によって左右されるモデルかもしれませんが、それを吹き飛ばしてしまうほどJORDAN 11はとても魅力的で、これからも復刻は続くかと思いますが、その度にテンションを上げてくれるスニーカーだと思います。

以上、AIR JORDAN 11 RETRO LOWのご紹介でした。
また次回をお楽しみに~。

 - スニーカー, マイスニーカー ,