ナイキ ズーム フライ SP “ドーレンベッカー” 初公開!
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ナイキ ズーム フライ SP “ドーレンベッカー” 初公開!
2018年11月10日(土)17:00よりオレゴン州にあるナイキ本社(ナイキ ワールド ヘッドクォーター タイガーウッズセンター)でナイキ フリースタイル コレクション 2018のチャリティーオークションが行われますが、その前にナイキ ズーム フライ SP “ドーレンベッカー”画像がリークされました!マルチカラーのような多色を使い、ズーム フライの半透明アッパーにとてもマッチしています。このスニーカーはポートランドに住んでいるペイトン・フェントレス君によってデザインされ、彼が愛するMLB シカゴ・カブスの2016年ワールドシリーズ優勝を反映した一足になっています。インソールにはSports Illustratedのカバーとボールのイラストをプリント。シューレースにはペイトン君の名前とGOATの文字がプリントされています。おそらく‟GOAT”は「ビリー・ゴートの呪い」を表しているのではないかと思われます。「ビリー・ゴートの呪い」とは1940年代、シカゴ・カブスの本拠地リグレー・フィールドには、いつもペットのヤギを連れて球場入りし、声援をおくる熱狂的なカブスファンのビリー・サイアニスがいました。ところが、1945年のワールドシリーズ、シカゴ・カブス対デトロイト・タイガースの第4戦に限って、球団側は今まで問題にしていなかったヤギの入場を拒否したのです。どうやらヤギの臭いが問題だったようです。これに激怒したビリーは、「ヤギの入場が許されるまで2度とここでワールドシリーズがプレーされることはないだろう!」と言って球場を後にしました。すると、この言葉の通り、カブスはここから3連敗してワールドチャンピオンを逃してしまいます。その後地区優勝はするものの、2016年のワールドシリーズまで優勝することはありませんでした。そんな背景を表したのではないか?と思われます。
ナイキ ズーム フライ SP “ドーレンベッカー”
カラー:White/Green Shock-Blue Hero-Habanero Red
発売日:2018年11月
images via le.syndrome