骨折後にマイケル・ジョーダンが着用したエア ジョーダン1 OG “シカゴ”がオークションに登場!
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骨折後にマイケル・ジョーダンが着用したエア ジョーダン1 OG “シカゴ”がオークションに登場!
骨折後にマイケル・ジョーダンが着用したエア ジョーダン1 OG “シカゴ”がオークションに登場しました!マイケル・ジョーダンは、1985年から86年の2シーズン目の3試合目で左足を骨折しレギュラーシーズンのほとんどの試合を棒に振ることになります。しかし、シーズン中の1986年3月15日に復帰を果たしその後合計18試合に出場した彼の足元は、これまでのエア ジョーダン1とは異なり、怪我のサポートを考慮し足首周りにストラップが付いたカスタムメイドの一足でした。このシューズは限定数製作されましたが、一般販売されることはありませんでした。今回オークションに出品されたエア ジョーダン1 OG カスタム “シカゴ”は、1986年3月29日に行われた対ニックス戦で着用した一足で、試合後出品者の父親が関係者を通して、ジョーダンから直接サイン入りシューズを手渡しで貰ったメモリアルな一足になっています。左と右のライナー部分には、シューズサイズである「13」と「13 1/2」(ジョーダンは左右で足のサイズが異なる)と「850102 TYPS」がプリントされています。「850102」は1985年1月(01)から2月(02)までの間に製造されたことを示し、「TYPS」は「Tong Yang Player Sample」の略で、シューズが「Tong Yang 」工場で製造された「Player Samples」であることを意味します。オークションは2020年7月22日(水)から始まり、最低入札額$100,000(約1,070万)からスタートし、最終的には$500,000(約5,350万)以上で落札されるのではないかと言われています。先日$560,000(約6,000万円)で落札されたマイケル・ジョーダン着用のエア ジョーダン1 OG “シカゴ”を超え、スニーカー史上最高額を更新することができるのかにも注目です。
images via Gotta Have Rock And Roll